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「飾る写真」
お気に入りの写真を飾りませんか?ナショナル・フォートでは飾るための写真加工をお手伝いいたします。
木製パネル貼り(印画紙)
代表的な写真加工の一つです。水張りとも呼ばれ水分を含ませた写真を木製のパネルに貼り付けます。乾燥と共に写真が伸縮し表面にピンと張りが生まれます。
写真展などでも使われ、定寸のパネルのほか特寸でオリジナルサイズをお作りすることも可能です。
名称 仕上がりサイズ(mm) | レギュラータイプ | |
六切 173×225 | ||
四切 224×272 | ||
半切 325×400 | ||
全紙 420×530 | ||
大全紙 470×570 |
※パネルを折り曲げて張り付けるため用紙に比べ一回り小さくなります。
マットパネル(印画紙・出力紙)
プリントに対し一回り大きい木製パネルを使用し、写真をオーバーマット(窓が開いているボード)で張り込む加工です。
木パネル張りと違い水張りをせず写真を木パネルとオーバーマットで挟むため印画紙以外のペーパーでも作成可能です。
名称(原稿サイズ) | 使用パネル | ||
四切 240×305 | 半切 325×400 | ||
半切 356×432 | 全紙 420×530 | ||
全紙 457×560 | 545×650 | ||
大全紙 508×610 | 600×750 |
※木パネルのサイズを変更などはスタッフにお尋ねください。
ドライマウント+アルミフレーム
写真を厚手のスチレンボードで裏打ちします。平面性が上がりそのままでもかなり見栄えが良くなり、周辺をアルミ製のフレームで囲うことで反りなどが起こりづらくなります。フレームに吊り下げ用の金具がついていますので吊りヒモやフックなどで吊るすことができます。額装に比べ軽量で価格も抑えられます。
シンプルなアルミやより軽量なプラスチックフレームもございます。
名称 仕上がりサイズ(mm) | アルミ(マットグレー) | |
四切 250×300 | ||
半切 355×430 | ||
全紙 450×550 | ||
大全紙 500×600 |
※アルミフレーム部分で10mm程度かぶる部分ができます。
アルポリック・ゲータフォーム貼り加工
ドライマウントの上級版です。平面性に優れ、反りや歪みの少ないアルポリックまたはゲータフォームに作品を大型ローラー機で圧着します。
ゲータフォームは軽く丈夫なため大判作品でも直接壁面に釘やテープなどで貼り付けることが可能です。
名称 仕上がりサイズ(mm) | アルポリック(3) | ゲータフォーム(5) | |
六切 185×235 | |||
四切 235×285 | |||
半切 330×410 | |||
全紙 420×530 | |||
大全紙 480×580 |
※作品全面でカットする場合と地肌をを少し大きくとり縁のように残す地肌出し加工もできます。
作品裏打ちオーバーマット加工
作品の裏を薄いアルミのプレートに貼り合わせその上からオーバーマットを貼り付けます。写真展などの会期中に一番安心で問題が起きずに、ベストな状態で作品をご覧頂く事が出来、作品展終了後は額から出して保管できます。
名称 仕上がりサイズ(mm) | ||
六切 288×379 | ||
四切 349×424 | ||
半切 424×545 | ||
全紙 545×727 |
フォトアクリル加工
アクリル板に透明な接着剤で写真を貼り付けます。アクリルによる奥行き感が写真に新しい表情を与えます。ゲタを付ければそのままフックなどで飾ることが出来ます。
名称 仕上がりサイズ(mm) | 3mm | 5mm | |
六切 203×254 | ¥ | ||
四切 240×305 | ¥ | ¥ | |
半切 356×432 | ¥ | ¥ | |
全紙 457×560 | ¥ | ¥ | |
大全紙 508×610 | ¥ | ¥ |
<その他加工例>
ラミネート加工
日の当たる場所や湿気など写真やインクジェットに影響を与える環境で長期的に展示をする場合はラミネート加工をお勧めします。
光沢またはマット加工があります。屋内向けのため屋外の使用には向きません。
ブック式マット加工
ブックマット加工とは、ブックマットに写真を三角コーナーや専用のテープで固定します。バライタプリントなどプリントに手を加えたくない場合は、こちらをおすすめします。保存と展示の両方の面から考えられた加工です。
オーダーメイドフレーム(額装)
シンプルで高級感のある金属または木製の額をオーダーメイドでお受けします。定番のアルミフレームから木目を生かしたナチュラルフレームまで作品に応じたフレームカラーをご提案いたします。
イルフォクローム
最新のインクジェット昇華転写メディア“イルフォトランス”と、専用コーティングを施した“イルフォクロームアルミニウムプレート”との組み合わせで、新しい表現として生まれ変わりました。