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>デジタルバックインターフェイス特集ページに戻る ![]() PHASE ONE ウエイクアップシンクケーブル(上)とPHASE ONEマルチコネクターミニジャックアダプター(右下)。 ゼロレーテンシー(常時起動)モードのないPHASE ONE(P20+、P21+、P25+、P30+、P45+、Hシリーズ)とメカニカルカメラでの組合せでは、デジタルバックの起動のために、1ショットごとにウエイクアップシンクケーブル(上画像)のボタンを押してデジタルバックを起動して、5秒以内にシャッターを切る撮影方法となります。 ウエイクアップシンクロケーブルのデジタルバック側は、マイクロピンジャックのため、マイクロピン端子のない H / M / Cマウント機種では、マルチコネクターミニジャックアダプター(上画像右下)を接続して変換する必要があります。 ゼロレーテンシーモード搭載機(P40+、P65+、IQシリーズ)でも、バッテリー消耗防止や熱ノイズ対策のため、ノーマルレーテンシーモードでウエイクアップ撮影を選択する場合があります。 ※Pシリーズは、Not +タイプ含む。 【記載の製品の入出力端子について】
![]() ウエイクアップシンクケーブル+マルチコネクターミニジャックアダプター使用例(左)。 PHASE ONEデジタルバックは、Vマウントのみ画像右のようにマイクロピンジャック端子があるので、マルチコネクターへの変換は不要ですが、カメラやアダプターとの接合部ギリギリのため、使用するカメラやマウント変換アダプターによっては、装着できない、ピンや接点に圧力がかかる、ボタンに指が届きにくい場合があります(例:ハッセルブラッドFlexBodyでは、左側接点は装着)。このような場合はマルチコネクターミニジャックアダプターを追加してマルチコネクター端子を使用してください。 レンズシャッターレンズのシンクロ接点がデジタルバックのシンクのために使われている場合のストロボ撮影では、デジタルバックの外部ストロボ接点にストロボのシンクロケーブルを装着してください。 ![]() PHASE ONEシンクケーブルマルチコネクター(左)、PHASE ONEシンクケーブルロング(右)。 ゼロレーテンシーモード搭載のPHASE ONEデジタルバック(P40+、P65+、IQシリーズ)は、シンクケーブルマルチコネクターで、ウエイクアップ動作なしでの撮影が可能です。 ストロボ撮影時は、デジタルバックの外部ストロボ接点にストロボのシンクロケーブルを装着してください。 Leaf Aptus IIシリーズ、ハッセルブラッドCFVは、シンクケーブル(マイクロピン-コンパー)のみで、ウエイクアップ動作なしでの撮影が可能です。 ※上記の制限は、信号接点のないパネルやスライダー使用時のものです。中判カメラ使用時とは制限が異なります。 ホースマン伝統のL型アーム採用。軽量・コンパクト・薄型設計のDB/DSLR兼用プラットフォーム HORSEMAN Axella。 ![]() ![]() ![]() |